RunGirlとチャリティについて
私たちRunGirlは、それぞれがランニングに魅せられ、走ることによって心や身体に変化があった、人生が広がった、と感じている女性ランナーたちの集団です。
ランニングによって、自分のカラダと向き合う時間が増え、楽しくおしゃれに走れるのも健康な心身があってこそ、ということも実感しています。
そこで、より多くの女性たちが末永く健やかな生活を送れるように、との願いをこめて、大会運営(RunGirl★Night)を通じて、主に女性の健康のために活動をしている団体へ寄付を行っています。
また2011年3月に発生した東日本大震災を受け、“走る女性のパワーで日本を元気に!”という思いを込めて、被災地支援につながる寄付も行っています。
RunGirlの活動を通じて、走ることが社会貢献につながることを体感していただき、より多くの女性たちがチャリティに関心を持ち、参加するきっかけとなれば嬉しく思います。
チャリティー実績
- 2010
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大会エントリーフィー(ランナー)の10%を以下の2団体へ等分に寄付「J.POSH奨学金まなび」(http://www.j-posh.com/about/activity/scholarship/)
寄付金額:230,185円
乳がん遺児および乳がん闘病中の母をもつ子どもたちのための奨学金として役立てていただきました。
「NPO医療情報広報局」(http://www.i-koho.com)
寄付金額:230,185円
大会のトークショーにも参加して頂いた江澤佐知子先生を中心に立ち上げられ、子宮頸がんの検診、ワクチンの啓蒙活動をしている団体。 この寄付金を元に、子宮頸がんの検診を兼ねたイベントを共同で開催しました。
- 2011
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大会エントリー時に任意で寄せて頂いた寄付金(ランナー1人あたり2,000円)、「国際協力NGOジョイセフ」(http://www.joicfp.or.jp/)
並びに大会でのチャリティーグッズ販売の売り上げの一部を寄付。
寄付をして頂いたみなさんには、以下の2つの寄付先についての希望を伺い、その結果を元に寄付金を分配しました。
寄付金額:181,123円
東日本大震災の被災地の女性と妊産婦の支援に役立てていただきました。
「RunGirlによる東北への物資直接支援」
寄付金額:382,263円
“走る”ことによってつながった南三陸町の方々へ、計25台の石油ファンヒーターを購入、RunGirlメンバーが直接仮設住宅へ届けました。
- 2012
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大会エントリー時に任意で寄せて頂いた寄付金(ランナー1人あたり2,000円)、「国際協力NGOジョイセフ」(http://www.joicfp.or.jp/)
並びに大会でのチャリティーグッズ販売の売り上げの一部を寄付。
寄付をして頂いたみなさんに以下の2つの寄付先についての希望を伺い、その結果を元に寄付金を分配しました。
寄付金額:146,709円
東日本大震災の被災地の女性と妊産婦の支援に役立てていただきました。
「PARACUP SENDAI」(http://www.paracupsendai.info/)
寄付金額:176,708円
第一回のランガール★ナイトに参加した仙台在住の女性たちが、「走ることで復興支援を」とボランティアで立ち上げたランニング大会。
走る女性のパワーが広がっていくことを嬉しく思い、寄付金を大会運営に役立てていただきました。
- 2013
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大会エントリーフィーに含まれる500円(ランナー、サポートスタッフ共)と、「NPO法人 乳房健康研究会」(http://www.breastcare.jp/)
大会でのチャリティーグッズ販売の売り上げの一部を寄付
寄付金額:430,000円
乳がん早期発見のための環境づくりに役立てていただきました。
「国際協力NGOジョイセフ」(http://www.joicfp.or.jp/)
寄付金額:234,850円
東日本大震災の被災地の妊産婦、女性の支援に役立てていただきました。
- 2014
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大会エントリーフィーに含まれる500円(ランナー、サポートスタッフ共)と、「国際協力NGOジョイセフ」(http://www.joicfp.or.jp/)
大会でのチャリティーグッズ販売の売り上げの一部を合わせて等分割し、
以下の2団体へそれぞれ寄付
寄付金額:383,638円
東日本大震災の被災地の女性と妊産婦の支援に役立てていただきました。
「NPO法人green bird」(http://www.greenbird.jp/)
寄付金額:383,638円
green birdが活動時に着用するオリジナルビブスのキッズ用を新たに制作するために役立てていただきました。
- 2015
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ランナーの大会エントリーフィーに含まれる500円と、「一般社団法人Luvtelli」(http://www.luvtelli.com/)
大会でのチャリティーグッズ販売の売り上げの一部を合わせて等分割し、
以下の2団体へそれぞれ寄付
寄付金額:418,256円
産婦人科が減り、女性が相談できる医療機関が少ない北海道での「さっぽろ保健室」の開催に役立てていただきました。
「国際協力NGO ジョイセフ」(http://www.joicfp.or.jp/jp/)
寄付金額:418,256円
東日本大震災の避難者が多く移り住んでいる宮城県にて、被災後4年が経った今もストレスや孤独感を抱えているお母さんや妊婦さんのための支援活動に役立てていただきました。
- 2016
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ランナーの大会エントリーフィーに含まれる500円と、「国際協力NGO ジョイセフ」(http://www.joicfp.or.jp/jp/)
大会でのチャリティグッズ販売の売り上げの一部、
株式会社アクタ様が大会当日に会場で販売して下さったNew-HALEテープの売り上げのすべてを
合わせて等分割し、以下の2団体へそれぞれ寄付
寄付金額:326,470円
熊本地震の余震のストレスが原因で産後うつ発症が2倍に増えているという現状を少しでも改善するため、母親のカウンセリングケアや、妊産婦の交流のためのサロン運営などに役立てていただきました。
「熊本県益城町学校給食センター」
寄付金額:326,470円
震度7の地震に2回見舞われた熊本県益城町では、給食センターが被災し、再建までにかなりの時間を要するため、子どもたちが業者によるお弁当を食べているという現状を知りました。そこで、町の小・中学校のお弁当給食につける捕食(ゼリー等のデザートやみかん果汁など)の提供に使っていただきました。
- 2017
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ランナーの大会エントリーフィーに含まれる500円と、「NPO 法⼈Japan Hair Donation & Charity」(https://www.jhdac.org/index.html)
大会でのチャリティグッズ販売の売り上げの一部、
株式会社アクタ様が大会当日に会場で販売して下さったNew-HALEテープの売り上げのすべてを
合わせて等分割し、以下の2団体へそれぞれ寄付
寄付金額:245,500円
国内で初めてヘアドネーション(髪の毛の寄付)の取組みを開始したNPO法人。
小児がんや無毛症、不慮の事故などで髪を失った18歳以下の子供たちに医療用フルオーダーウィッグを無償提供しています。
今回の寄付金は、現在も順番を待っている子供たちのウィッグ製作費として役立てていただく予定です。
「一般社団法人日本パラ陸上競技連盟」(https://jaafd.org/)
寄付金額:245,500円
日本障がい者の陸上競技を統括し代表する団体。
パラリンピックを始めとする各種競技会を通して、障がい者の心身の健全な発達及び社会参加を促進し、自らも社会貢献活動を行い、日本の社会に寄与することを目的としています。
今回の寄付金は、車椅子競技体験会や義足体験会などで使用する競技用器具の購入資金の一部に充てていただく予定です。
- 2018
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ランナーの大会エントリーフィーに含まれる500円と、「一般社団法人日本パラ陸上競技連盟」(https://jaafd.org/)
大会でのチャリティショップの売り上げの一部、
株式会社アクタ様によるNew-HALE各種テープ販売の売り上げのすべてを
合わせて等分割し、以下の2団体へそれぞれ寄付
寄付金額:321,440円
日本の障がい者の陸上競技を統括し代表する団体。
今回の寄付金は、パラ陸上のさらなる普及のための体験会等の資金として役立てていただきます。
「国際協力NGOジョイセフ」(https://www.joicfp.or.jp/jpn/)
寄付金額:321,440円
女性のいのちと健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGO。
今回は、参加ランナーの皆さまからのランニング用Tシャツとスニーカーの寄付も同時に受け付け、
ジョイセフ様を通じてザンビアに届けるという取り組みを実施しました。
寄付金は、その取り組みを実施するための経費として役立てていただきます。
チャリティショップに設置した募金箱への募金とチャリティショップの売上げの一部を
平成30年7月豪雨災害(西日本豪雨災害)の義援金として日本赤十字社へ寄付
寄付金額:50,350円
「ランの思い出をザンビアへ届けよう」
大会当日にランニング用Tシャツとスニーカーの物品寄付を受け付け、ジョイセフ様を通じてサンビアへ寄付
Tシャツ:1,722枚
スニーカー:191足